●象牙について
古来より、象牙は魔除けや繁栄の象徴として尊ばれてきました。象牙の品を持つと、健康長寿、財運招来、夫婦和合、家内繁栄につながるものといわれています。象牙は縁起のよさ、材質のよさなど印材に必要な全ての条件を満たしている最高の印材です。アフリカを原産地とする象牙は、象の上顎の門歯にあたる牙を材料にした印材で、粘りがあり、朱肉のつきが非常に良く、しかも耐久性に優れ古くから利用されています。艶やかで優しい質感をもつ乳白色の印鑑は使えば使うほど光沢が出てきます。象牙の印鑑は歳月がたつにつれ、より美しさを深めていきます。
■象牙部位別説明図
象牙は品質や印材採取場所によってランクが付けられています。

■横目芯持・横目日輪印材
通常は象牙に沿ってタテに取りますが、木目の様なシマの濃い象牙からしか取れず、芯を中心にヨコに取るので、そのシマが何重もの丸の模様になり、印鑑の側面に現れるたいへん貴重な印材です。横目日輪と呼ばれます。その中でも芯を持つものを横目芯持といいます。
■芯持印材
象牙の中心から、1本しか取れないたいへん貴重な印材で、芯の小さな象牙からしか取れません。
■特 上
目のそろった芯に近いところから作られています。
■高 級
少し目が落ち着いた、外側の少し入ったところから作られています。
▲横目芯持 ▲横目日輪 ▲芯持
■象牙を取り扱う業者は通商産業省への届け出が義務付けられています。
現在、象牙は輸入禁止となっており入手が困難な為極めて高価な印材です。エクセレントシールアースの象牙印材はワシントン条約締結以前にワシントン条約事務局、アフリカ象原産国、日本国政府三者の承認を得て正規に輸入された物を使用しています。
☆エクセレントシールアースの象牙印材は全て経済産業省認定の象牙です。








