●お手入れと保管
印鑑を長持ちさせるために
その1 捺印のときには
朱肉を適量つけて、押印する用紙の下に捺印マットなどの適度な弾力を持つものを敷き押印する箇所に印鑑をまっすぐに押します。そして、印鑑を押したままの状態で「の」の字を書くように重心を移動するとムラのないキレイな印影を押すことができます。
その2 使用後のお手入れは
印材の種類に関わらず、はんこを押したあとに、そのままの状態でしまってしまうことはさけて下さい。印鑑を押したあとは柔らかい布などで印面に付着した朱肉をしっかりと拭き取って下さい。天然ものの黒水牛、牛角、本象牙は、特に乾燥によって”歪み””ヒビ割れ”が出来やすい印材です。1年に1〜2度、植物性オイルを柔らかい布などにごく少量落とし、印面・本体に軽くなじませてお手入れをして下さい、印鑑のひずみを未然に防止して、いつまでも美しい印影を保つことができます。オイルは多すぎないようにご注意下さい。オイルが多すぎると、朱肉の”ツキ”が悪くなってしまったり、使いづらくなったりしますので、オイルは軽くなじませる程度にして下さい。
その3 保管方法は
アカネ・黒水牛・牛角・本象牙は、いずれも天然ものの印材で、乾燥に弱いという特徴を持っています。乾燥は、ハンコの品質の劣化を促す大きな要因となりますので、印鑑は必ず印鑑ケースに入れて大切に保管して下さい。
また、天然素材の印鑑は、冬場の乾燥には大変弱くデリケートなものです、必ずケースに入れて冷暗所に保管して下さい。特に暖房器具のそばに放置すると印鑑が急激に乾燥し、ひび割れの原因となります。
また、黒水牛・牛角の印鑑は、骨ではなく、皮膚と同じたんぱく質から出来ているため牛角をこのんで食べる虫の食害にあうこともあります。特に、動物性の印材は印鑑ケースに入れ保管することが大切です。
エクセレントシール・アースでは、お買い上げいただいた印鑑を大切にしていただくために、すべての印鑑に印鑑ケースをお付けしています。




